ChromeBookは誰におすすめか

Chromeと聞いて思い浮かぶのはブラウザのGoogleChromeではないでしょうか。Chromeは数あるブラウザの中でも便利で活用的なアプリが多いのが特徴で、パソコンに詳しくない人でも使用している人が多いため、その使用感の良さがいいことがわかります。

そのChromeがGoogleChromeOSを搭載した「Chromebook」を個人向けに発売しました。Chromeブラウザを使ってWEBベースのアプリを利用したり、OSのやアプリは常に最新バージョンにアップデートして、高速処理を保ってくれるのが特徴です。

ChromeBookのスペック

CPU:Celeron 2955U
メモリ:4GB
ストレージ:SSD 16GB
ディスプレイ:11.6インチ
バッテリー稼働時間:約8.5時間

見た目は他のモバイルPCと変わらないシンプルなデザインです。ただ、GoogleChromeのアイコンがカバーにプリントされているというワンポイントがあります。重量は約1.25kgと最新のモバイルPCと比べると特別軽量というわけではありません。

また、持ち運ぶにあたってACコードなどの付属品の重量も気になります。ウルトラ軽量系のモバイルPCはACコードなども軽量化されていますが、ChromebookのACコードは太くて固く重いので、仕事で常に持ち運ぶという人には少々邪魔になってしまいそうです。毎日アダプターも持ち運ぶなら軽量なものに買い換えたほうがいいかもしれません。ただ、バッテリー稼働時間は約8.5時間と長時間の使用が可能なので、出張など泊まりの仕事ではない限りACアダプターは持ち運ばなくても大丈夫そうです。

設定は簡単で、普段GoogleChromeを使用してる人であれば、ブックマークや個人設定がそのまま適用されるので、新品PCを使っていると思えないほど自然に馴染んでくれます。ほとんどの作業がGoogleChromeで済んでいるヘビーユーザーには最適のモバイルPCなんですね。ただ、少々難点もいくつかあります。

Chromebookの特徴はウェブベースのアプリを動作させるChromeOSのを搭載しているというところです。そのため、ネットに繋がっていないとほぼなにもできないという点です。これは、今までのPCとはソフトやアプリの概念が違うからです。保存に関しても基本的にクラウド保管を使用するので内部容量はSSDの16GBしかありません。クラウド保管だけでは不安という人は外付けHDDやUSBメモリを使用したほうがいいですね。もちろん、外出時にはポケットWifi必須です。

キーボードは一見普通というか他のモバイルPCと変わらないシンプルな作りになっていますが、一部のキーはくっついているかのように見えるほど接近しているので、打ちにくいと感じてしまうかもしれません。それも慣れだとは思いますが・・・。

で、どこでChromeBookが買えるか調べてみたところ、ヨドバシカメラなどの家電屋さんのようです。唯一パソコンメーカーが直接販売しているのはHPだけでした。つまりBTOメーカーランキングで人気のところで通販購入することは不可能です。あとは価格.comやヤフオクでなら通販できます。

Chromebookのメリット

デメリットだけではなく、ちゃんとメリットもあります。一番のメリットはバッテリー稼働時間の長さです。モバイルPCは基本的に持ち運びを目的に使用する人が多いため、バッテリーのもちの良さは重要なポイントになってきますよね。Chromebookは約8.5時間ももつので外出時でも十分余裕に作業できます。

次のメリットはChromeOSが快適なことです。電源のオンオフの起動がとても速いです。起動までの時間は10秒もかからないほど。また、Windowsアプリの代替アプリもウェブアプリに豊富にあるため、作業に必要なアプリがなくてまったく使えないという心配もありません。GoogleChromeユーザーであれば、この性能で3万円と激安なら購入を検討する価値ありです。